今回のアリーナ戦ではネルソンとシャルンホルストの2隻が活躍してくれました。その中で重要な学びがひとつあったので共有しておきます。それは副砲の榴弾発火率についてです。これは主にドイツ戦艦の運用において役立ちます。
副砲は接近戦において敵艦に火災を発生させますが、発火率は低く設定されています。でもそれは砲の数と短い装填時間によって十分補われています。 そこで使用艦の艦長にアズレンの扶桑艦長をインスピで与えるとどうなるでしょうか。画像を参照してみてください。(画像はシャルンの副砲の項目を抜粋)
副砲の火災発生率が優位に上昇していますね。扶桑艦長は十分に育てれば榴弾の発火率を最大で3%も上げてくれます。それは主砲だけではなく、副砲に対しても有効に機能するのです。
こうすることで、副砲に特化した艦艇は接近戦において敵艦を燃やしまくることが可能となります。ぜひお試し下さい。